クソ青春冒険小説「あしたてんきになぁれ」によく出てくる人たちです(第12話時点)。「城(キャッスル)」で暮らすメインの3人はもちろん、彼女らの周囲の人々も基本情報はココで確認できます。これを見ておけば第1話じゃなくても、「あしなれ」をどこからでも楽しむことができます。
亜美
第1話から登場する、「城」で暮らす少女。「明日なんかどうでもいい」と援助交際で生活している。右腕に青い蝶の入れ墨が入っている。
志保
第2話から登場する、「城」で暮らす少女。「明日が怖かった」と覚せい剤に手を出し、薬物依存と戦っている。右腕に無数の注射針の痕がある。
たまき
第1話から登場する、「城」で暮らす少女。「明日はいらない」と自殺未遂を繰り返す。右手首に白い包帯を巻いている。
京野舞
第1話から登場する、元医者の医療ライター。「城」で暮らす少女たちの面倒を見ている。
ヒロキ
第1話から登場する、亜美の「客」。
ミチ
第2話から登場する、ミュージシャン志望の少年。ヒロキの後輩にあたる。
仙人
第8話から登場する、ホームレス。たまきの絵を絶賛する一方で、ミチの歌に対しては辛辣な評価を下す。
トクラ
第10話から登場する、志保と同じ施設に通う女性。危険ドラッグに手を出したらしい。
海乃
第11話から登場する、ミチと同じラーメン屋で働いている女性。ミチのカノジョだったが、クリスマスの夜に破局。
田代
第12話から登場する、大学生の青年。志保がバイトする喫茶店「シャンゼリゼ」で働いている。
ミチのお姉ちゃん
第24話から登場する、ミチの姉。スナックの雇われママさん。
知念厳造
志保がアルバイトする二丁目にある行真寺の住職。前職はゲイバーのママ。