脱ネット・脱エンタメ・脱情報生活

年末あたりから「脱ネット・脱エンタメ・脱情報生活」を掲げて、少しずつ実践しています。

いくつか箇条書きにしてみると

・ネットニュースやSNSを見るのは「8時間に1回」ぐらいのペースを保つ。

・テレビニュースも見る回数を減らす。「とりあえずニュース見とくか」はやめる。

・アニメは月5作品まで。

要は「無意識にスマホに触らない、無意識にネットを見ない、無意識にテレビを点けない」「見るときは時間を決めて、その時間になるまでは見ない」というわけです。

なんでそんなことを始めたのかというと、回転ずしのお皿みたいに情報やエンタメが次から次へと流れてくる、現代社会のこの状態はちょっとおかしくないか? と思い始めたからなんです。

テレビやネットを見るとそれこそ「○○を見逃すな!」「○○に乗り遅れるな!」みたいに煽ってきます。でも、そんな感じで次から次へと情報やエンタメを摂取するのは、おかしい。

だって、回転寿司に行って、レーンに流れてるお寿司を「見逃すなんてもったいない!」って片っ端から食べるようなマネ、しないでしょ?

焼肉食べ放題に行って、「すべての部位を食べないともったいない!」ってメニュー表の片っ端から注文することは、やらないでしょ?

でも、ネットニュースとかアニメとかだと、みんなそれをやってるわけです。「見逃すなんて、もったいない!」「片っ端から見ないと、もったいない!」って。対してお金も払ってないはずなのに。

ちょっとスマホを覗くだけで、ニュースだとか、トレンドだとか、アニメだとか、ドラマだとか、スポーツだとか、やたら見ろ見ろすすめてくるんですよ。

鬱陶しくって、仕方がない!

自分から検索したわけでもないのに、ニュースとかトレンドとか見せられたり、知らないドラマとかアニメとかすすめられたり、

そういうので時間を奪われるのが、発狂するくらい嫌なのです。

ネットニュースの見出しとか、you tubeのサムネイルとか、マンガの広告とか、内容が気になるように巧妙に作られてます。

ああいうのは、押したら負けだと思って日々生きています。毎日これ修行です。

他人の醜聞に興味を示さない。耳にしても気にしない。すぐに忘れる。情報を追わない。そうすれば、踊らされないしだまされない。

あと、つい最近、ここに「AIによる要約は見ない」が追加されました。あれは人から「自分の目でちゃんと確かめる」という習慣を奪うと思ってるので。要約があってようが間違ってようが、見ない。

こうしてスマホに触らずに空いた時間で、なるべく日常の中で楽しみを見つけようと思っています。

最近は、せっせとコーヒーを淹れて、こおろこおろとかき混ぜてます。

別にコーヒーはたいして好きじゃないんだけど、この「自分で味を調整する」という日常のちょっとした楽しみを大事にしたいんです。

あとは、読書やラジオのようなスローペースなメディアを楽しんだり。スローペースなメディアは、トレンドとかオススメとかをあんまり押し付けてきません。

やることがないならいっそのこと、お昼寝をしてしまうのもありです。「暇だからスマホ」「暇だからネトフリ」「暇だからSNS」は極力避けるようにしています。

こんなふうに、なるべくオフラインの中で楽しみを見出したいのです。

投稿者: ノック

民俗学ZINE作家。 「バズらないモノづくり」をテーマとする「ノンバズル企画」を主宰。民俗学専門ZINE「民俗学は好きですか?」を企画・執筆・製本・販売しています。「民俗学とは『生きること』を探求する学問」をテーマに、民俗学の魅力をわかりやすく、面白く、奥深く紹介していきます。